木の家づくりを考えている人へ
森林は定期的に伐採し、新しい命を循環させていくことによって潤いと活力を得ていきます。
戦後日本では、外材を安く輸入するようになり、国産材は高価なものとして、ほんの一部の方のみが国産の自然素材を家づくりに採り入れるようになりました。
本書では、そんな時代の流れに疑問を抱いた著者が、「目の前にある山の木を使い、必要最低限のコストで木の家をたてたい」という"至極自然な発想"のもとに取り組んできた活動と想いを綴っています。
日本の住宅のあり方だけでなく、自然そのものへの対し方を問う一冊です。
著者 : 小林 伸吾 出版社 : 日本建築出版社 / アスペクト
商品詳細 : 21.4 x 15.6 x 2.0 cm ・224頁・定価1,800円
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